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いとをかしんぶん

しんぶんとは名ばかりの不定期更新いとをかし

 汚い子ども 〜話の通じない家族に翻弄される

前世&現世 ソウルメイト

アル中の父親は、太ってるし息が酒臭いし

家庭内で暴力をふるう、ということを差し引いても

見るからに「汚いオッサン」でした。

 

ところが、自分自身は汚いくせに

妙に潔癖性なところがありまして。

 

電車のつり革が握れなかったり

病院のスリッパが履けなかったり

少し欠けた茶碗を出すだけで食卓ひっくり返したり。

 

子どもは汚いんじゃ!

 

これも私が小学生のころの話。

一応、母親としては、私は女の子だし

台所の手伝いとかをさせたいわけです。

 

もちろん私も、なんでもやってみたいお年頃。

母親が喜んでくれるのもあって

夕食後、台所で洗いものをしていました。

 

それを、父親に見られました。

いつもなら夕食後は、酒も入ってるし

すぐに布団に入ってイビキかいてるハズなのに。

 

「おい!」

 

怒りの矛先は、まず母親に。

 

「子どもに洗いものなんか、させるな。

 それはオマエの仕事やろ!」

 

いきなり横暴やなォィ(苦笑)

 

そして、私の横に来ていきなり

私を払いのける・・・え、なんで??

 

「子どもは、汚いんやから!!」

 

その場で殴られることはありませんでしたが

払いのけられて、さっきまで私が洗ってた

お皿やお茶わんたちを全部シンクにブチまけられて

洗い直しされるのを見るのは

ある意味殴られるよりも、悔しいことでした。

 

そう、今回は、恐いよりも

悔しくて憎たらしい。

 

いつの頃からか、私の中で

父親は「恐い人」ではなく

「憎むべき人」に変化していました。

 

今なら、わかるんだけどね。

恐いって感情にフタをして

憎しみという名の鎧で武装してたのだなぁ、

ということが・・・。

 

汚いんだから洗いなさい!


そういえばウチの元嫁(ソウルメイト彼氏)も

中学生のときに望んでもないのにやってきた

父親の新しい結婚相手の女性に

汚い扱いをされたことがあるそうで。

 

本革のスニーカーを

 

「汚れてるんだから洗いなさい!」

 

と、水の入ったバケツに

放り込まれたそうです。

 

いやそれアカンやろ・・・

・・・が通じない相手に

苦労しちゃったわねーという共通点。

 

いやホンマ、そんな共通点いらんねんけど(苦笑)

 

「あなたたち、ソウルメイトですよ♪」

 

って、もっと優しい伝え方はなかったの?

と運命を恨みたくもなりますよ。

 

過去の話だから、もういいっちゃいいんですけどね。

 

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